生活防衛資金を貯める具体的方法3選

家計管理

こんにちは

自衛官投資家のしゃしゃーんです

今回は生活防衛資金を貯める具体的方法3選というテーマでお話しさせていただきます

では、いきましょう!

家計の収支を把握しよう

生活防衛資金を貯める際に考えること

それは家計の収支の状況を把握することです

今月、いくら収入があって

   いくら支出があったのか

これを正確に把握しないと貯金できません

まずは今月いくら入って、いくら使ったのかまとめてみましょう

手書きで家計簿をつけてもよいですし、

今はレシートを撮影するだけで集計してくれる

家計簿アプリなど便利なものがたくさんあります

自分に合った方法で家計簿をつけてみましょう

ちなみに、私しゃしゃーんはGoogleスプレッドシートというものを使って家計管理をしています

これについても近いうちに紹介できればと思います

生活防衛資金を貯める具体的方法3選

ここからは具体的にどのように貯めていくかをお話ししていきます

1.先取り貯金をしよう

これは非常に簡単ですがとても強力な方法です

生活防衛資金用の銀行口座を作り

給料が入ったらすぐにその口座に入金します

そして生活防衛資金用の銀行口座は触らない

たったこれだけです

非常にシンプルですが毎月必ずお金が貯まっていきます

2.通信費を見直そう

続いて、通信費の見直しですが

結論から言うと

「大手キャリアから格安SIMに乗り換え」をオススメします

現代ではほとんどの方がスマートフォンを所有していると思います

つまり、国民のほぼ全員が通信費を払っているということになります

そして、いわゆる3大キャリア(docomo、au、SoftBank)で契約している人も多いと思います

それぞれ、

docomo  → ahamo

au      → povo

SoftBank  → Y!mobile

と格安SIMが用意されています

使用しているデータ量にもよるとは思いますが

毎月5000円ほどは安くできるのではないでしょうか

3.保険を見直そう

続いて保険の見直しです

結論ですが

「掛け捨ての生命保険に加入する」

これでよいと思います

医療保険は?傷害保険は?

などの意見も聞こえてきそうですが

もう一度言います

「掛け捨ての生命保険に加入する」

これでで十分なのではないかと思います

ちなみに私しゃしゃーんは22歳で社会人になってから

33歳までずっと民間の保険に加入していました

月々の支払いは15000円ほどでした

しかし、一度も保険を使ったことはありません笑

保険の支払い総額を計算すると

毎月15,000円 × 12ヶ月 × 11年間 = 1,980,000円!!

なんと11年間で198万円払っていました・・・

もし仮に病気になっていたとしても198万円あったら

しばらくは入院生活を満喫できそうなものです笑

また、「高額療養費制度」というものもあり

ひと月にものすごく医療費がかかったとしても

月に約10万円ほどの負担に抑えられるという制度もあります

ちなみに現在私は自衛隊の団体生命保険というものに加入しており

月の支払いは2000円で

万が一、死亡した際の保険金は1240万円です

正直、これで十分かと思っています

ただ、保険は万が一に備えるものですし

人それぞれ考え方がありますので

最終的には自己判断で決定されるとよいと思います

ちなみに、しゃしゃーん嫁については民間の保険に加入しています

これについて私は特に意見することはありません

まとめ

まとめです

今回は生活防衛資金を貯める具体的方法3選ということでお話しさせていただきました

まとめると

  • 先取り貯金をして引き出せないお金を作ろう
  • 格安SIMに変えて通信費を見直そう
  • 掛け捨ての生命保険に加入して保険を見直そう

以上になります

参考になれば幸いです

ではまた!

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